闇黒天使の脳内管理場所。
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フィー―ゼ島諸国。
――人魔世紀922年、南の群島が『フィーゼ』諸国と名乗る。 ニムトカーナと呼ばれる貴族が王家になり、反対に同等の力を持っていたはずの貴族セルディ家が謎の奇病にかかり、次々と長い昏睡状態の末…死に至ることに…。 ――人魔世紀1028年、永久中立国と宣言以降、平和を謳歌する。 国柄:平和を愛する国民たちが多く、漁師や学者が多い。 医療技術の発展が遅く、手術が必要な病気や怪我は死にいたることがある。 人魔世紀1042年、リリアトス王が即位後は、多少発達した。 その発展に貢献した、有名な医師は、ゼア。 また、年中咲いている桜があり、桜の精に愛された島として、有名な観光地。 特徴:観光地として一番に挙げられるほど、のんびりできる島。 本島と5つの島々から成り立つ。 が、本島以外はほぼ無人島化している。
――人魔世紀449年、アゼライナ王国にて古代魔女クローヴィスに火炙りの刑が執行される。
以降、アゼライナの王家にて100代続く呪いが発生。 クローヴィスから姫君が精霊を解放したことにより、精霊を祭ることを国の方針に。 王家の呪いの詳細――王家の女子が17歳までに必ず死ぬ。 魔物に食べられたりと、無残な死。警備を固めても無駄だったようだ。 ――人魔世紀480年、謎の占い師が助言。 呪いを和らげるための処置――アゼライナに12人の精霊騎士を招く。 各国どこかにいる精霊力の素質のあるものを姫君の専属騎士に。 そうすれば、生きながらえる。 ただし、子を産んだ後、精霊力を姫君が使えば、死にいたる。 ――人魔世紀1031年、呪いより99代目に当たる姫君ヨツキ死亡。 ――人魔世紀1047年、100代目に当たる姫君、シキ。 呪いを解き、新たなる明日を掴む。 父王の引退後、女王シキとなる。 精霊騎士の引き継ぎは、このあとも習慣として続いた。
リベリオン海賊団の頭、ダーダイル。
魅惑的で甘い台詞を常に吐き出す男性。 アリアのことを『星の女神殿』といい、シキのことを『月の女神殿』と称する。 左目は昔に視力を失っており、その時、心から愛していた実の姉マリアも失ってしまう…。 その復讐のためだけに彼は海賊の下働きになるが、その才能やカリスマ性のため、いつの間にか自らが頭となってしまっていた。 姉を殺したのは軍属なので、国や兵士・騎士・貴族というものに心なしか嫌悪感を抱いている。 ダーダイルが生きているうちに伝説の海賊とまで化したのにはわけがあり、彼が貧しいものや不幸なものには一切手を出さない義賊だからだろう。 酒癖が悪いとジャグルから苦情が入っている…。 後世にも名を残し、様々な若者達から憧れの存在となっている。 虹の島に生涯の宝を隠した。 【リベリオン海賊団について】 大海賊ダーダイルが率いる、世界で最も有名な…そして伝説に上りつめた海賊団。 義賊的な一味、として活躍した。 リベリオンとは船の名で、意味は復讐。 復讐という想いを乗せ、船は進むのだ。
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